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HOME/選定ツール/蝶番の強度計算

強度計算を行う商品をお選びください。

お選びいただいた商品の各寸法や仕様が自動的に入力されます。
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扉の寸法を入力してください。

安全率計算結果

ご指定いただいた蝶番の仕様と扉の寸法で計算した結果、安全率はこちらの数字が算出されました。

計算の条件①強度計算は、蝶番を上下2ケ取り付けたものとして計算を行いました。②重心は扉の中心にあり、1点集中荷重としました。③計算は、JISの材料強度を参照しています

安全率

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ログインすると計算結果をダウンロードできます。

安全率とは?

安全率とは、「製品を壊れないように(安全に)使うための目安」です。
材料、製品の特性のバラツキ、荷重(負荷)推定及び応力(ストレス)解析の不確かさに備えて、運用中に期待される最大荷重(負荷)に対して、過去の経験等を基にして設計時に余裕をとるための荷重(負荷)倍数のことを指します。

安全率=製品強度/最大負荷

  • 安全率を高めに取る必要があるケース。
    1. ①壊れた場合、人や機器、システムに重大な損害を及ぼす場合
    2. ②使用環境の予測ができない。
    3. ③蝶番に劣化が予想される環境
    4. ④複雑な形状の蝶番。
    5. ⑤軸から離れた位置で扉を支える場合
  • 蝶番を扉に3ヶ以上取付ける場合は、取付け位置を扉の中心よりできるだけ上下に離すことにより蝶番全体の耐荷重が向上します。
  • 安全率は、取りつけの精度と位置によって変わってきます。
  • 安全率のめやす(機械工学便覧より 鋼材の場合)
    1. 3 常温環境で静的荷重を定格とし頻度も間欠、室内使用である。(静荷重)
    2. 5 常温であるが気温の差があり、時に連続使用を行う。    (繰り返し片振り荷重)
    3. 8 連続使用で力のかかる方向が、変化する場合。       (繰り返し両振り荷重)
    4. 12 連続使用で衝撃がかかる場合。              (衝撃荷重)

注意

  • 本ツールにおける結果は、あくまでも理論計算上の参考値であり保証値ではありません。 仕様決定の際には必ず実機や試作機等で御確認をお願いいします。
  • 本ツールの結果に含まれていない弊社製品もございます。 ご希望の製品がございましたらお問合せください。
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